KEIKO KOMA Webサロン

「いだきさんのCDを聴いていたよ」


他県に住む元・義母(今も仲良しです)から電話がかかってきました。「私の兄弟のことでとてもしんどいことがあったので、あなたの声を聞きたくなった」と。10数年前に、元・義弟とともに受講させていただいた義母です。義弟の精神疾患は、本人がのんびりしているせいもあって、治るでもなく悪化するでもなく(先生すみません。ありがとうございます)、その息子を抱えて80代となった義母。高麗さんから受講の際に「お母さまの命が危なかった」と言っていただいた義母です。なかなかコンサートや講座に連れて行くこともできない状況ですが、常に心のなかに先生の存在は忘れていません。電話での会話の中で「あんまり辛いから、いだきさん(すみません!義母は先生を「さん」と呼びます)のCDをずっと聴いていたよ」と申します。私は「うん。先生はお母さんの命を守ってくださっているからね」と伝えました。一族の苦悩を一身に受けて、受講当時、危うく命消えそうだった義母を助けてくださってありがとうございます。その後、熱心に受講を続けたりコンサートに行ったりができなくても、こうして生きている人間がいるのだということを、先生や高麗さんに感謝と共にお伝えさせていただきたく、投稿させていただきました。ありがとうございます。

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京都八坂にて
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて
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府中での高句麗伝説