KEIKO KOMA Webサロン

「いだき」ライブ&オンデマンド配信 ありがとうございます。


「いだき」のお話をライブとオンデマンドで聴かせて戴きました。ライブ配信の3日は、母の93歳の誕生日でありました。10年前、渋谷のさくらホールでのコンサートに参加させて戴き、母はその晩深夜に急な腹痛から緊急入院しました。その頃、自分は京都に行ったり来たりしていましたが、運良く母と一緒にいる時だったので入院の対応ができました。入院から手術、そして術後と、先生、高麗さんから度々メールを戴き心強く、めげることもなく愉しく日々過ごすことができました。母は先生が全て引き受けてくださっているので、術後も輸液のラインが繋がり、呼吸器に繋がっていても苦しいとか痛いとかまるで無いようで「極楽のようだ」とリカバリールームで話していました。先生と繋がっていると話も本質的なことより話さず、毎日病院に行くのが楽しみでした。あれから10年ですが、先生と繋がって生きることの奇跡を見させていただいています。ライブ配信も母と一緒に視聴させて戴きながら感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。先生のピアノの音が全身に浸透してやさしい気持ちになります。6月に入ってから、なぜか偶然「持続化給付金」に関する経済産業省と超党派の国会議員たちのやり取りをyoutubeで見てから、経産省官僚やその利権にたかるような大企業との癒着構造に腹が立って、2日も3日もその委員会の国会中継を YouTubeで取り憑かれた様に見ていました。6月は先生のお誕生月であり、心澄ましてきれいに生きましょうと高麗さんがビデオ講演会で語りかけてくださっているのに、こんな状態では…?と感じ、よっぽどライブ配信の時にお電話させて戴こうかと思ったのですが、先生のお話、お声、最後の天照大御神の存在をそのまま体感する経験から、その晩youtubeで委員会の録画を見ても。腹も立たないことに気づき、先生のお話を視聴できるとこんなにも状態が変わることに驚きました。一人でも多くの国民が国のあり方に関心を持っていることで、悪い方向に行くのを止めることができたらと感じています。やはりコンサートや「いだき講座」に繋がる動きが必要と感じます。高麗さんの「高麗ビル」に向かううごきは、熊野本宮大社のコンサートの趣意書にもありました「新国家建設」と感じ力が湧いて来ます。6月6日には、昨年11月に近江神宮前にオープンした商業施設の一角で「いだき講座について」オンデマンド講演会&高麗恵子作品展を開催しますが、その準備のために動いている時は一番躍動します。岩村さんのお宅でオープンした「お家ブティック」のお写真もありがとうございます。叔母様の御命日のオープンとお聞きして、またお部屋のお写真からも、そこに叔母様の存在を感じ、亡くなっても魂は生きて共にあり、いだき空間をいっしょに広げてくださっていることを感じ感動します。岩村さんが出会った高麗さんの作品の数々、詩書のお言葉からも岩村さんご自身の存在現れ、この様にひとりひとりが存在現すはじまりが、高麗ビルに続くロードをみせて戴きます。近江神宮前の商業施設の広い中庭は芝生の緑が眩しく、ふっと、数年前に高麗さんがずーとNPO高麗バザールの開催場所として、琵琶湖の近くの芝生のある所と仰っておられ、いろいろと探したことがありますが、ここぞという所が見つかりませんでした。今、芝生の緑とすぐ先にある琵琶湖から、まだ出来上がっていない未来を高麗さんはご覧になっていたのかもと感じ、高麗ビルを象徴とする先生のコンサートホールに皆んなで向かう日々を歩んで行きます。ありがとうございます。

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