「いだき」に集う有り難い場
本日のアントレプレヌールサロン、誠にありがとうございました。その前の六本木のカフェ高麗屋さんでのミーティングでは、自分で自分の本音を表現する場があることは本当に有り難い人生と感じます。世界のどこにこのような場があるでしょうかと本日改めて感じるミーティングでした。最後に表現させて頂いた時は、申し上げなければ後悔すると感じ、意を決して申し上げました。言葉で表現をし、受け入れて下さった後は、涙がひきつりそうになる程に湧き上がってしまいました。ずっと申し上げたいことであったこと、また先祖からの堪えていたことだったのかもしれないと改めて感じます。自分の本当の気持ちを押し殺してしまう自分が、ひとつ解放されたようでもあります。大変有り難く感じます。この6月では、自分を改めて理解する機会に恵まれていると感じます。ただ、嬉しいというよりも、大袈裟に言えば、身体に刻まれた闇黒の穴を発見するような廻りになっていると感じます。5月の始めの大津での催しは、初めて「仲間」という認識が生まれ、自分も国創りの一員としての自信が生まれもしました。ただ、その後クセはぶり返すもので、蚊帳の外の感覚にすぐに陥る自分は子供の頃に造られていると認識しております。いくつかの闇黒の穴の暗闇はなくなりつつあり、その穴を新しい経験で充填している、リハビリ中と自分では捉えております。本日参加させて頂き、新たな人生がめぐっているようで本当に有り難いです。自分を知らずして人はわからず、そこから自分を大切にせずして人は大切にできないと素直に感じます。世界中の方々を想うなら、自分の本音に立ち戻ることを本日は実感させて頂きました。アントレプレヌールサロンでのお話しも「感動」が起動源と受け止めました。また、「食」がやはり大事なことや、食べるより休むことが身体のとエネルギーになること、丁寧に暮らしたいと感じました。しかしながら、見えないもののお話の中、頭の細胞一つ一つに虫がいるかのように感じられ、自分の頭の中が虫だらけのようで気持ちが悪いです。もしこれが闇黒の穴の正体ならば「負けない!」と主体的にあろうと今あります。
ありがとうございます。
田嶋利江子