「ありがとうございます」
いだきしん先生、いつもどんな時も本当にありがとうございます。先生のお誕生日の日にコンサートをひらいていただき、高麗恵子さん、ありがとうございます。
昨日の「死について」の講座の時に、先生のいらっしゃる老人ホームで、点滴などをやめて、生命通い合う方のつくられた食事をし、綺麗になって、「ありがとうございます。」とお礼をいって亡くなられたおばあさんのお話しをおききした時、今まで幾度もおききしていたお話しでしたが、はじめてその場にいるように感動し、生きること、死をむかえること、一緒にいること、綺麗になっていくこと、人間であること、そこにいてくれている大きな存在に出会わせていただきました。又、時間内に仕事を徹していきることも、前向きとおききし、目の前のことを気にして、逃げている自分をよくわかりました。
今朝、木の甘い香りが朝の風とやってきて、木々のやさしいさざなみの音のなか外にでました。昨日山の水と高麗さんのいのちのマーブリングの干し場を片付けにいきました。
朝の光に新しい光の人がゆらゆら泳いでいる光景をみました。突然明るい世界があらわれて、そのあまりに美しく「すごーい」と、アタマ真っ白になりました。
新しい生命の世界をあらわしてくださり、ありがとうございます。