KEIKO KOMA Webサロン

美しい時の流れ


今日、3時近くから貯水池に向かうべく、ペダルを漕ぎ日の暮れ遅い季節なので決行。途中、チャリ置き、リュック姿の歩き、花々の色濃く鮮やかさに見とれてながら記憶頼りに着きました。貯水池を訪れるのは初めてで無いものの、今年、我が家よりこんな近くに山道を体感でき、美しい景色を堪能できる恵まれた場に住んでいると気づきました。その時は山を目指すハイクの通り道で、その山は低き山々の中にあり、目印は電波塔、初めその山に気づいた場は電車一駅先でしたから、自宅近くから見えるとは思いもしません、登った後、北に向かい東側にその山あり、西に見る方向により円錐形になる山の両方を近所より望められることに感動し、今も変わりありません。その山は今日も貯水池より眺められ、右に若葉のカエデ左に楠木の若葉の茂み、丁度真ん中に割り当てられたように望め、低き山々の後ろに頂きと塔を覗かせていました。ミニサウンドをリュックから取り出し、音流れる空間に、初めのお出ましは毛虫。手指にモゾモゾ、見るとアラまぁ〜振り払い無事。始め静かな山道もゆっくり食事する内、下山者が通り過ぎていき、湖面の小波輝き、その上に弾けるごとくに輝く領域遠く見え、時にこちら側にも押し寄せる輝き、呼ぶ風に、葉ずれの音遠くに聞こえ次第に近づき、風と葉ずれの音やって来て、待つ風と共に過ぎていく。毛虫は相変わらず忙しい動きと、ジッとして音を聞くように動き止めている二種いる。よく見ると至る所にいるいるミニサウンドのおかげで無事に帰り着来ました。ありがとうございます。

KEIKO KOMA Webサロン
高麗恵子ギャラリーにて
KEIKO KOMA Webサロン
KOMAGESHA
KEIKO KOMA Webサロン
東京高麗屋ムニエルプレートランチ