KEIKO KOMA Webサロン

7.13 三鷹コンサート


アナウンスの文言は正確には覚えておらず、恐縮ですが、健康のための食や運動も、所詮は自分のためで人のためではない旨のアナウンスに、自分が恥ずかしく感じられました。丁度、始まる前に話しておりましたのが、麹の本を読み、体のために麹を取ることを始めた話でした。しかし、自己の健康管理を否定しているのではなく、その先に何と繋がっているかと言う、志の有無と申しますか、世界をどう感じ生活しているかと理解します。第二部でのアナウンスの最後の「幸せになりましょう」では、嬉しさがこみ上げました。皆幸せになるしかない未来を示されたかに感じられ、素晴らしい時代と受け止めます。そして、演奏が段々と男女の声のように感じられ、ジェンダーを強く考えました。脳裏に、先日見た番組のアイスランドの子育てが思い出され、母親も父親も関係なく、夫婦で同じ役割で共に子供を育てる姿がそこにはあり、感銘を受けました。世界中が、「男女平等」なんて言うことが古い話で「普通のこと」と言う時代が来れば、人間としての女性、男性がより理解され、子どもの環境も改善されていくのではないかと至り、希望が生まれます。
本日も誠にありがとうございます。
田嶋利江子

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