KEIKO KOMA Webサロン

変容の時


府中のコンサートをありがとうございました。
22日の大きな変化を通過しての昨日は朝から体が内側から腫れているような感じで、胃の辺りをわしづかみにされているように苦しく感じていました。22日のコンサートでのはじめての次元の体感と合わせて変化変容の時であることを痛切に感じ、コンサートでの体感を振り返りました。

何よりも受けたかなしみの質が違うと感じました。
今までは白いもやが体内に入り同化するように悲しみを感じたことや、空間に拡がる意識の中で感情を超えて悲しみを受け涙が浮かぶ感じになったことはありました。22日のそれは歴史に抑え込まれた悲しみの層がどんどん波のように押し寄せるような体感でした。あまりにも透明すぎる空間の中で、今までの人の在り方が表面的には取り繕っていても最終的には自分のことが良ければよいと感じている意識そのままが環境をつくっていることが透明な世界から良く解りました。ここから先は新しい愛の実現なくしては先がないと痛切に感じました。

素晴らしく圧倒的な22日の経験であったにもかかわらず、昨日23日の府中コンサートでは、沼地に沈むように体が重く、自分がカプセルに入ってしまっているかのように先生の音との間が遮断され、起きているのか寝ているのか分からず、この感覚は去年末か今年の初めにも感じたことがあり、何が起きたのかとまどったことを思い出しました。自分の在り方が表現不足であるのか、そのあとにすぐにコロナがおきたような大きな変化と関係しているのか、このスケジュールになっていることの意味は大きいと感じました。

いずれにしても生きて生まれ変わるコンサートでの経験なくして先はないことを痛切に感じた府中でのコンサートでした。生きて生まれ変わるコンサートをお勧めすることを優先していきます。要の経験をありがとうございました。

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