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同胞探し


16日のコンサートにて「死霊」とのメッセージをお聞きし、コンサートを経験させていただいてから、今までよりも深く物事を考えることが必要と感じ、そのように努めています。考えないで当たり前のようにし流されていくことが恐ろしいと感じたからです。今の時代は、考えれば災難を食い止め、先手を打ち、先を作っていけると感じています。そんな中で、今日も東北センターにて講演会をさせていただき、続いてビデオ講演会をさせていただきましたが、今日まで残り、講演会にご参加くださる方は、よっぽどのことと感謝し、私は早めに切り上げさせていただき、スペシャルな東北センターの場でありますので、先生にご登場いただき、お話頂きました。「死霊」についてを再びお話いただきました。聞けば聞くほど、不思議な世界と感じます。後半は体が反応し、椅子に座っていることが居心地が悪くなり、いつも死にそうな人や限界にある人に会うとズキズキと痛む頭が痛み始め、痺れはじめていました。一体何が起こり、どうなってしまったのかと驚き、戸惑います。

「死霊」のお話の中で、愛し合うことは生命がかかり、愛し合えるものではないとお聞きし、何かとっても驚いたのです。生命がかかるので死ぬよりなくなるけれど死ぬ前に別れるとのお話には、ぞっとするものがあり、人間とは。。。と絶句してしまいます。この世には愛など存在しないのだと身にしみます。東北は死霊乱舞とのお言葉も繰り返し心の中で鳴り響いています。最後に、私の同胞探しがこれからの時代には正解とのお話を伺い、俄然力が湧いてきました。国連も力を失っている現在、気が合う人と良い世界を作ろうと動き始め、日本で1000人、他の国でも1000人と世界各地にて同胞が1000人ずつ居れば、あっという間に新しい国が作られるとのお話は見えるようによくわかりました。最もやりたいことであります。1998年5月に初めて好太王碑を訪ね、碑の前に立った時に受けたメッセージ「世界をひとつの国とした国創り」が具体的に見え、胸高鳴り、意欲が湧いてきます。別れた同胞を探しにロシアへ行った時、これからは世界中を同胞を探しに行く光景が見え、心がときめいたのです。平和を望まない人はいないのです。同胞は世界中にたくさんいると感じます。自分のやることはよく見えてきました。もっともやりたいことに向かえる時であることに魂震えます。

盛岡から仙台への道中では車の中で先生が再編集してくださった今年1月11日に狛江にて開催しました「高句麗伝説」を聴かせていただきました。大変感動しました。完璧と感じました。何が完璧かと見えるかといえば、図形的には全体であり全生命圏が完璧に現れています。大感動です。この空間に身を置き、身につけていけば世界中の同胞探しは難なく、おおいなるはたらきかけを受け進んでいくと見えます。何方にとっても最もやりたいことがやれる心身を養う最高の場と感じます。心を澄まし、じっと音を聴ける人生は幸せな人生と感じます。人間としどう生きるか、真理、人間の本質、普遍的な在り方、わかりたいことの全てがわかっていける場であり空間であると感じます。今年は、一回でも多く上映会をさせていただき、経験を深め、何があっても生き延び、新しい時代を切り拓いていくことを身につけていきたいです。やる気と気力があふれています。

京都事務所にて、応用コース前23日午後2時半より上映会を開催させていただくことになりました。皆様と共に経験できればうれしいです。

明日は仙台高麗屋にて午後3時からビデオ講演会サロンを開催させていただきます。3月12日の仙台コンサートはまもなく完売となります。カウントダウンとなりました。皆で向かうエネルギーは日本を変えると見え、今は生命が不可能に向かいはたらいてくれているように生命のはたらきのままに生き、不可能を可能にしていけるように生きていきます。できるか否かと思うことは傲慢であり非人間的なことと今この時代になれば素通しで見えます。ボランテイア活動においても自分の住んでいる地域や担当する地域のコンサートだけに取り組む時代ではなく、日本全体を見、取り組む時と見えます。部分に隔つことは、人間の本来ある力をつぶされているということが明らかに見えます。全体を見、生きてこそ真の自分を実現できます。ありがとうございます。

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