KEIKO KOMA Webサロン

アントレプレヌールサロン


本日、アントレプレヌールサロンをありがとうございました。
お腹の底からパワーが湧き、視野が開かれました。
サロンが終わり、お腹から生まれるパワーから生まれる本音は、先へ向かいたいという気持ちでした。いくら過去を問うても未来へ向かう道はなく、終わるよりない感じとなっていました。知恵がなく愚かな自分をいくら問うたところで何にも到達しない蟻地獄に陥っていたかのようです。
アントレプレナーとして生きる上で変化を掴むことを教えて頂きました。なぜ変化が起こっているのか?そこにチャンスがあること、さらには自らが変化を起こして、その変化から先へ向かうことを教えて頂きました。
悲観説でも楽観説でもなく、思い込みも捨て、実態をわかること、変化を掴むことから新しいビジネスになっていく未来を感じました。私は10代の頃から介護の仕事をライフワークのように続けていますが、今まで同年代で介護に興味をもち、高齢化の問題や孤独死の問題などを考えている人には出会ったことがありませんでした。しかし、最近になって、20代、30代の人たちで介護をテーマにコミュニティを作り、そのネットワークを全国に展開していることを知ったり、自分と同世代の人が空き家でビジネスを始め、そこをコミュニティの拠点として人が訪れることのできる施設をつくったりしていることを知り、数年前とは違う変化を感じていました。カンボジアでNPOを立ち上げた日本人の方のお話をお聞きしていても、自分がテーマとしている問題はビジネスをして解決していく方向性を確かめました。10代の時に知り大変ショックを受けた社会の問題は自分の問題として今もって解決していなく、むしろ当たり前のように増えている現状を解決する手立てとしてのビジネスをしたいと考えます。
資本主義の体制の原理自体は変わりませんが、資本主義の在り方は変化しているというお話から、多様化している現代においては変化に対して一様なパターンで乗っかっていく必要はないとお聞きし、ますます力が湧いてきました。実現するためには、今までのようにただ効率をあげ儲けることだけを考えているのではダメで、今は共感領域を広げること、さらに情熱が必要とお聞きし喜びが生まれます。自分のうちに沸くパワーを仕事に活かすことを考えることはわくわくします。利益の上がらない福祉事業をする為には他の仕事をして組み合わせていくことも具体的にお聞きでき、考えていくヒントとなっていきます。
迫る高句麗伝説が大変楽しみです。

ありがとうございます。

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