KEIKO KOMA Webサロン

この国の成り立ちに…未来に


11月1日 高麗さんのお父様であり高句麗王の魂を受け継がれた 高麗源一様の御命日に、母を伴ない参列することが叶いましたこと感謝申し上げます。

高麗さんのお声で第2部のメッセージ「高句麗の今」とお聞きした時、「あ〜、来られて良かった!」と心底から感謝と喜びが湧いて来ました。早朝、家を出て琵琶湖を渡り、古い家並みを通っている時、ふっと大勢の魂も共にコンサートに参加することを感じながら走っていました。「本家本元」と高麗さんが仰る三鷹の地に辿り着いた時、「今日ここから」と心に浮かびました。第1部の「祀り」をお聞きしながら、古代の日本の成り立ちは神と共にあり、つくっていったプロセスがまるで見えるように感じられました。正倉院御物の90%以上が国内で作られたものとテレビを見て知り、かなり高度な技を見よう見まねで工夫して、悪戦苦闘しながら未熟ながら作品を作り上げていったエネルギー、プロセスがうかがわれるとの番組でのお話を思い出し、先生の演奏から新しい国をつくっていく息吹を感じ、美しいものを生み出す力、次々とつくっていく力の根底源に「高句麗」があったことは間違いないと確信しました。先生が表現される存在を中心とし今からつくり上げていく人間が生きていける世界の中心に高麗恵子様の存在あり、今日ここに来れたことも生命は死んで終わりでない魂の存在あり、導かれある自らの生命を賭け現実世界で子供たちの生きれる環境をつくっていくことよりないと、高句麗魂の更なる新しいエネルギーを得ることができ真にありがとうございます。本日はジェンダーに参加できませんが、母と東海道を西に向かいます。

真にありがとうございます。

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結工房にて
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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて-2
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天生 第6弾