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ありがとうございます。


昨日、姉が入院している病院で2時間ほどの面談がありました。色々な質問のなかで、家族みんなお揃いのシャツを着ていますねっということや、コーヒーやレバノンオリーブオイルをいれたスープを届けていることから、NPO高麗の活動を何故はじめたかまで話す場面がきました。担当のソーシャルワーカーの方が上着をぬいで半袖になるぐらいお互いにあつくなりました。
私は、病院へ行く時や病院からの着信にビクビクしたり、慌てたりの自分の状態で、大事ないだきからのメールを読み違えてしまいました。申し訳ありませんでした。コンサートのメッセージ通り、「第一のこと」が「一貫」していないことがあからさまでした。
何でいだきに出会ったか、30年前なんでチケットを預からせ下さいと自分から高麗さんにお電話をし、三鷹までお会いしにいったか、なんでずーっとコンサート、講座にいきたいのか…、真に生まれてきた意味しか生きられない時と身にしみています。
コンサートでは、新しい地の丘や谷や草原に吹く途切れることのない風になったみたいにここちよく、ひろーく、ある時、先生のお姿がみえなく光の大木が天井を筒抜けているようにすごかったです。いつも初めての音ですが、まるで違う音、響、空間に驚き、あっというまにおわってしまいました。
死んだって永遠にいのちたすかっていくこと、表現していきます。ありがとうございます。

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こんにちは。