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救命ロープが投げられて


応用コースのとき、Tくんに「東京に行かれるのですか」と聞かれてるまでは、10.1.狛江高句麗伝説のことは頭から抜けていた。いまはとても余裕がなく外出は控えるべきと決め込んでいた。その上で、「何一つ言い訳できない」状況にあることを聞いて、「どうしたらいいの?」と叫んでいたのだから、いい気なものだ。昨夜、東京の仲間から「来なきゃダメじゃないか!」と電話があり、それでも時間もないし、台風も来るし、と御託を並べて逡巡していた。さらにいつもこうして「恫喝」的に勧められ、結局は参加してしまう自分にもうんざりしていた。「そんなこと言ったって、来ない人もいるし、またの機会もあるじゃないか」とつぶやいてもいた。
しかし、救命ヘリからのロープはなかなか立ち去らない。「危機」が迫っていることは十分にわかっている。癇癪を起して、「もういい!放っておいてくれ!」と言うこともできる。いろんな言い訳が空しく尽きていく。ええい、ままよ!行ってどうなったってかまわない。それで学校がクビになっても、経済的破綻が来ても、仲間はずれにされようとも、かまわない。人のことを心配するなら、まず自分が変わらなければならないのだ。で、とうとうロープにすがってしまった。今朝学校に行き、「どうしても行かなければならない研究会があるので、6時間目を前に移動してくれ。」と時間割係に告げる。「なんとかなるでしょう。」という返事だった。後は心配が台風だけだ。ロープはつかんだのだが……。
そう告げると、ロープを投げてくれた人は、泣いて喜んでくれた。その人の純粋な気持ちに触れた気がした。ありがとうございます。

 

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「高句麗伝説」第6弾
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美しい姿で表れました。