SNSの恐ろしさ
先生、高麗さん、みなさん、こんにちは。私は今SNSによる広告を勉強していますが、その在り方は、知るほどに恐ろしくなります。よくわからない横文字を偉そうに使うのもウンザリしますが、細かいデータまでAIで集め、ターゲットを絞っていく仕組みは、知れば知るほど本来人間のやることではないのではないかと感じ、悪寒がします。次世代のために、世の中、社会は狂っているけれどもその中で嵌まらずに変えながら生きていかなければならないように、AIやSNSなどの監視資本主義の社会も、嵌まらずに、多大な力を持っていることは現実としてあるので、主体的に使っていくように認識していなければ、あっという間に人間でなくなる冷たい空気に触れました。道具は使うものと改めて感じ、書き込みをさせていただきました。先生のご紹介下さった本をもとに嵌まらずに使っていきます。アントレでお聞きしていて良かったです。
私の3歳の本音は『優しい世界を広げる』です。10歳は、『アフリカを助ける』です。それらをどんなときも忘れずにいます。アンドロメダエチオピアコーヒー物語のエチオピアのこどもたちの動画を拝見すると、SNSの広告を学ぶことに、まるで彼ら彼女らのかたきを討つために敵の懐へ飛び込むような気持になります。ただ、このような社会で生きてきて、自分自身も、世の中で「人間性を失している」とされていて、恐らく本当にそうであろうことを、「どうしてそれが悪いのだろう」とまだわかっているとはいえないことがあります。私自身も人間性を失ってきてしまったところが大きくあるのです。自覚し、感じ、考えることから変わっていきます。書き込みを読んでいただいてありがとうございます。