KEIKO KOMA Webサロン

NPO高麗東北センター 作品展


魂の奥の奥という表現を初めてお聴きし、胸が動いてならず、いてもたってもいられないほど動く胸の内に思わず新作ベネチアンネックレスが並ぶ前に佇んでいました。色々な方のお見立てが進み、感動的な場面を共にしながらも魂の奥の奥と聴いてから奥が疼いてならずにいました。魂の奥の奥なんて絶対に見て欲しく、表して生きていきたいのに躊躇しているとスタッフの方が声をかけてくださり、高麗さんにお見立ていただけることになりました。
高麗さんがこちらに歩いて来られるだけで胸がいっぱいになり、胸の奥から込み上げ溢れてくる涙が止まりませんでした。母が一緒にいることを伝えてくださり、選んでいただいたネックレスは驚くばかりです。母と一緒だから出逢えたネックレスであり、これからの人生です。体感がまるで変わり、胸の内がぴたっと収まり決まった体感でとても落ち着きました。

母が住んでいた自宅で始まる「高麗恵子詩書館」のことから母の気持ちを直接高麗さんに表現することもできて、とても嬉しく、お話しながら実際にやっていくことが展開していくことにもときめき、喜びが溢れます。高麗さんにお聞きしたかったコーヒーのこともお聞きでき、人にお出しできるようにコーヒーもお家で練習しはじめました。魂の真の詩集の革カバーも出会ったとき、高麗さんにお見せしに行くとお母さん!とおっしゃられ、母は詩書館をやるように働いていたのかと感じる流れがいくつもあります。昨日は母が住んでいたお家に行くと、飾ってある写真の母はいつにも増して満面の笑みで迎えてくれ、その姿、表情からすでにお客様をお迎えする準備はできていることを感じました。とても驚いたのはお客様をお迎えするにあたって、身なりまで整えていたことです。同じ写真なはずなのに、どう見ても髪を切ってきれいにすっきりしているのが可笑しくて面白くて笑ってしまいました。準備していく中で自分の中ではっきりしていくこともあり、ベネチアンネックレスを選んでいただいてから魂が生きる真の世界に生きる世界が変わったような変化を感じ、これまでの社会やそこで生きてきた中での思考にも気付けるようになりました。深く静かで俊敏さもある内面が広がります。ビデオ講演会での高麗さんの先行投資の一言が心に残っていて、まさにと深く頷きます。それは京都からはじまっていたことに気づき、迎賓館コンサートもそして幻のコグリョカフェでは巻物以外に生きる先を感じられず、魂の詩を書いて下さる巻物に感じた光が唯一、私には生きていける可能性で、そこに賭けた気持ちが蘇ります。まさかネックレスまでとは想像もしていませんでしたが、これがなければ始まりませんでした。まるで新しい世界が開かれはじまっていることに希望を感じます。真にありがとうございます。

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三鷹市公会堂 光のホールにて
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