Divine ages
大変な世界情勢の中、京都コンサートに参加させて頂き誠にありがとうございます。
第一音から胸に、体にあった強張りが溶けるように解れていき驚きました。そのような強張り、緊張があったのだと。ウクライナはじめ、世界中で本当に生命の危機にある方々のことを考えますと、私の比ではないことは明白であり、いだきしん先生のこの音が伝播することを祈るようにし身を置かせて頂きました。中心の奥のさらに奥の中心に光届き、開かれ、現れた光は成長するかの如くに次第に強く逞しく輝きを増していきました。空間も生命も全く違う次元へと変わりただただコンサートをお伝えしたい気持ちが生まれてきます。そして小さい頃から仏壇で手を合わせる時にいつも家族、友達、知り合い、そして最後は決まっていつも世界中の人が今日も元気で幸せでありますようにと祈っていたのを思い出しました。いだきしん先生の顕して下さる世界、空間には争いになるようなものは一切なく、人間が人間としてただ美しく在り共に生きていることを経験します。そこからさらに神の世界との言葉生まれる世界を経験し、最後には神々の世界と言葉生まれました。かけがえのない美しい生命を傷つけ、犠牲にするあらゆるものは一掃される、人知を超えた迫力に畏れを抱きます。これからの人生を日々をどう生きていくのか、どのような未来を創造するためにいだきしん先生、高麗さんと出会ったのか、全ての答えが本日のいだきしん先生の顕される世界にありました。新しい人生の始まりを心よりありがとうございます。