Divine Age
心身共に消え入りそうで、恐怖まで抱えながら向かった応用コースでした。受付を終えると真っ先に、新しいチラシを探しました。当時「カフェ哲」でした一角で、高麗さんが皆に見せて下さろうとしたその瞬間、視覚に入る前から腰が抜けて座り込んだお写真でした。魂が欲するままに丁寧に読み進めていく一瞬一瞬に、全身に通ふ血潮を感じ強い意志生まれる源があり安堵しました。長い列ができていたお菓子売り場へ行くと高麗恵子さんもおられて、しっかり御礼を述べるつもりが光り輝く異次元の笑顔に魅了され、今想えば神話の世界の真っ只中に生きている「中心」とわかる瞬間瞬間でした。高麗恵子さん、いだきしん先生との出会いを表そうとする時、気持ちの奥底には常に神秘の河が流れ、神話の時代の風が吹いています。まさか自分の中にも神話となり表せる何かがあるなどとは思ってもみませんでした。高麗さんから頂いた受講生向けのお手紙の中に「名を隠し、出自を隠す」の一節あり、魂のお手紙同様にドキリとし、涙溢れます。これから生きていくエネルギーは此れぞとわかります。冒頭のピアノの音は神秘そのものと感じ、聴いたら誰もが希望を手に入れるでしょうと涙します。あっという間の応用コースでのお話と経験により、開演前とは別人と言いたくなるほど地に足が着き歩けるようになりました。質問できずとも、お聞きしたかった全ての答えを得られて感謝申し上げます。いだきしん先生の講座は途轍もないです。わずか2時間15分の出来事とは信じ難く講座でも「永遠」を経験させていただいていると考えれば納得します。世俗で生きていれば常に時間やお金に囚われ縛られますが、今最も必要な賢さを完全に身につけ、これ迄の経験を一気に花開かせ生きていく時は来ています。やはり、まさか自分の内面にも神話が、、、と考えてしまいますが「謙遜さも傲慢」との御言葉よみがえり、神話を表すよろこびをもたらしていただいた人生、出会いを更に大切に生きていきます。
本日はボランティアミーティングからはじまります。高麗恵子さんとの活動以上に楽しい事は有りません。けして自分一人の人生でなく、世界の出来事と切り離して生きれる人生でもなく、人類最先端の新しい人類史を創造する活動に参加させていただけます光栄を穢すことはできません。
「Divine Age 神性顕す時代」と21世紀になった時からコンサートチラシに記していただいてきました。自分のことすら疎外する人生は終わりです。一瞬たりとも傍観していられない、面白い、真の人生のはじまりを、心よりありがとうございます。