Divine Ageに輝く
アントレプレヌール・サロンをありがとうございました。
新たな時代の到来、Divine Ageにおいて、改めまして、生命豊かに楽しく元気に生きていきたいという気持ちになりました。
私たちの「好き」に対してDivineからの働かけがあること、しかも「好き」はそれ以上分解できない要素であるとわかり、そこには大きな力が秘められていることを認識しました。また、意識から発展する「理性」にもDivinveからの働きかけがあるとのお話しからは、改めて人間の知性にも大きな可能性が秘められていることを理解します。「好き」と「理性」には人間本来の素晴らしさが集約されており、改めて「人間」として生きていきたいという気持ちとなりました。
一方で、「時間」が全てを支配している、というお話に大きくうなずきました。ずっと「時間」が大きなテーマのひとつだからです。例えば、最近、「好き」で始めた副業の仕事も、「納期」という時間に追われると、「好き」が「ねばならぬ」に一変し、そこから「記憶」に頼った機械的な「作業」や「処理」へと転じ、結果として、原点である「好き」は浸食され、体の中のエネルギーは不毛状態となり、体が蝕まれていくのがわかります。このような状態から脱する手がかりが、今回頂いた、宇宙の始まりに伴う時間の始まりのお話や、これまでに講座等で頂いたお話しであると感じました。それは、始源の光が発生した時の「時間ゼロ」状態、すなわち私たちが講座2日目で取り戻した「光」の状態で生きることが、一切の支配を受けずに自由な状態で、時空を超えた存在として生きることと考えます。
ここでも、やはりDivineからの働きかけのある状態とは何かに立ち返ることになります。普段から「好き」を、とるに足らない小さなものとしてないがしろにしていないか、頭で枠を設けて否定をしていないか、そして、理性を働かせながら「好き」を生かすように考えているかなど、普段からのあり方を見直すたいせつな問いを頂きました。
ありがとうございます。