宇宙的空間
存在を問うことから始まった7回目のコンサートを経て、ただただ終了直後は驚きの中にありました。
時間という感覚があるのかないのか、時間が経過したのか、ワープしたのか、何と表現したら良いのかわからない不思議な体感だけがありました。
自分の固定観念や固執していること、当然のこととし疑わないことなどが揺らぎ、知らない世界でそういった一切を捨ててしまいたいと感じました。経験したことのない体感の中で、これまでの自分など取るに足りないことを感じ、超えていきたいと、そういう気持ちばかりが生まれていました。
自分は何を経験したのかうまく言葉にならないのですが、宇宙という存在の中で自分の枠に留まることや独りよがりの自己防衛、自己満足がどれほど生命の働きに反しているかを感じます。
ありがとうございます。