8月11日府中の森コンサート
昨日は電車が遅れ間に合わないと諦めていましたが、体が進めといわんばかりに動いていました。決して足が早い訳ではありませんが間に合い1席に着くことができました。ある時間から時計が進まず一瞬壊れたかとおもいましたが会場に着いたら針がすすみ始め驚きました。時計は壊れていなかったのです。役にたたない頭は捨てた方がいいなと苦笑いしてしまいました。 コンサートはあっという間に終わり時間も空間も何もない感じでした。身体の中心にぽっと花が咲いたように明るくあたたかい感じが残っています。初めて頂いた桐箱は花が咲くでした。コンサートや講座で沢山の経験をしたくさんのつぼみをつけています。今度は花が咲くように生きていくだけです。グズグズせず動き先に向かいます。 コンサート前の空は霞んでいましたが帰る時には星の輝きが強くなっており空の汚れを綺麗にしているかのようでした。7回目の盛岡に心して向かいます。