KEIKO KOMA Webサロン

生命 愛 存在


存在を問うところからはじまることなくして人間であるわけがないのに、いつから、そして何故、多くの人間は問わなくなったかと考えました。コンサートの直前の書き込みもあり、サラリーマンの妻に為るために生まれたわけではない、から始まり、コーヒー屋さんや葬儀屋さんになるわけでも、〇〇という役割を担うために生まれたわけでもない。「在る」其処からはじまることなくしては真の人間となれないですし、社会を変えていく一人にもなれないと腑に落ちました。これまで何度も「存在論」にて問われ、お聞きしてきたことであります。生命全てでわかり、何事も更に深まり、大きく変わる経験は「いだきしんコンサート」での尊い経験です。「存在に包まれる存在」。この至福を超える経験は想い起しただけでも涙溢れ、生涯、心の中に星となり、花となり、輝き続けます。

30万人以上の方が家を失ったと聞くレバノンの報道で、内戦でもこんな惨状は見たことがないと答えるレバノン女性がいました。おりしも今日は「ヒロシマ」原爆の日です。心痛めているだけでは何も解決できず、人類のありとあらゆる問題を根源的に解決できる先生方がいらっしゃり、出会っています。生命の限りお伝えすることよりありません。
窮迫地点に光明ありと理解しました。いだきしん先生、高麗恵子様と出会った一人ひとりの生きている状態が奇跡を起こすと考え、真の創造をもって今日も臨ませていただきます。
コンサートの時だけではなく、一瞬一瞬高みへ向かえるよう尽くします。

ありがとうございます。

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NPO高麗 東北センターにて
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