優しさ
今日もたくさんの優しさにあふれた生命に心強いお言葉の数々、ありがとうございました。
本日初めてグジコーヒーをいただきました。袋を開けて立ち上る蜂蜜のような心地よい香りに心が踊りました。今ある種類のなかで、これが一際好きかもしれません。
まず目が覚めたのは、「元気に生きるための方法を伝えている」との言葉でした。そう聞いたからには一瞬たりとも聞き逃せないと感じ、ノートに筆をはしらせました。
質疑応答を聞いていると、先生が、生命が力強く輝くことを第一に考えていらっしゃること、余計なものがないのが強く感じられました。
今までわからなかったこと、優しさを感じられて、とても嬉しくなったのが思い出されます。
真っ当なお話は聞いていて心強く感じました。逆に真っ当ではない話、余分なものが混じった話は聞いていて不安になります。
先生任せではなく、自分自身も人の心強さの助けになれるよう真っ当に生きるにはどうすればよいのかと考えると、自分の考えを素直に文章にしてみるよりないと思いました。
余分なものがあるのに嘘をついて隠しているからわけがわからなくなるのではないか、その余分なものを炙り出すには、変に気を使わず素直に自分を表現し、それを自分自身で読んでみて、不安になるかならないかを確かめればよいのではないでしょうか。
自分で言語になっている以上のことはできないのだという言葉にも、全てのはじまりである書くことは欠かさないとの決意新たにできました。
先生が仰るように今までは親を喜ばせるための勉強しかしていなかったので、勉強する対象についての好き・嫌いがよくわからなくなっていました。
ただ、ここ最近体づくりのことや文章、ものづくりのことを勉強しているととても楽しいので、これをベースに人生を発展させてゆけばよいのだとこうして書くと、コースの話の途中では見当がつかなかった基の三番目、自分らしく生きて行く道をつくる、の意味が見えてきます。
やったからどうなるというんだろうと不安でしたが、反対にやらないからこそ不安になるのだとわかるとやるよりありませんね。
道をつくると読んでみると、今までやったことがないことに心が躍ります。
よし、まず一個解決。
しっかり睡眠時間を取りたいと思いますので、続きはまた明日書きます。