KEIKO KOMA Webサロン

時を告げる


雷鳴轟き、激しく降る雨の音を聞きながら、東北センターにていだきしん先生の応用コースを経験しました。先生の人生賭けて探求された人間とは何かの答えを、私達は椅子に座り、その場にいることで人間とは何かをわかっていける奇跡の場であると、天に轟く雷の音も、天から強く降りつける雨の音も、わかれよと言わんばかりの勢いです。真に今わからなければ生き延びることはないと生命はわかっています。自分が経験した真実を身につけ、世界に発信することは必ずやっていこうと今日も心新たにしました。昨夜「いだきで生きる人生」をビデオ収録したものを書き起こして頂いた文章を読んでいました。魂の香りがし、面白くてあっという間に読んでいました。こんな面白い人生はないと自分の人生でありながら、生命の内から喜び生まれ、楽しくてたまりませんでした。沢山経験してきたことをどんどん表わしていくことは世界に役立つことが見えるようにわかりました。今までの経験を話し言葉、書き言葉でも表わし、必ず表現し続けていくことをしていきます。自分が生きているうちに何をしたいかと考えた時、一番したくて一番しなければいけないことは、いだきで生きる人生を表現していくことと生命でよくわかりました。今日の応用コースでの経験、続く「死について」での先生のお話は、生きて本当の事を聞くことが出来、わかるかけがえのない経験です。人間が作った習慣や神観念、様々なルールや慣習によってどれだけ生命が縛られ、不自由になってきたことかは、死を考える時そのまま見えてきます。もう枠にはまることはしてはいけないことを生命は教えてくれています。生命が生きていけるように日々生まれる本音を表わし、創造することより生き延びることはないとわかります。

 東北センターでの最後にスタッフと話しをしている時、とても良い展開となり、私がお告げと呼ぶ光景の意味が見えてきました。皆で未来に向かい、創造的に生きていければ、奇跡が起こると感じ、とてもやり甲斐を感じます。コンサートにて北緯40度からとのメッセージをお聞きしてから、盛岡に居る意味もコンサートを開催する意味も世界を変えていく要であるとわかり、本音のままにこの地に拠点を作り、家まで作りましたことの意味が今後明かされていく喜びが生まれます。

 福島の桃畑で先生のサウンドを聴いて育った桃を生命は欲してならず、皮を剥き、一気に頂いてしまいます。生命の中に瑞々しい聖水が注がれたようで、心身が清められ、新しい光、水を得たようです。とっても美味しいです。先生が焙煎してくださった五女山コーヒーは、五女山の風のように力強く、さわやかで、心なにもなく、生命躍動します。このような経験ができる人生は真に恵まれています。どんな時も内から力が湧き出づるように生きていくことに努めます。

 全てが眠っているように静かな夜です。

 北緯40度に心馳せ

 時を待ち

 備える

 一気に光ひらく

 時を待つ

 時近し

 

ありがとうございます。

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三鷹市芸術文化センター風のホールにて
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グジコーヒー
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京都コンサートホール大ホールにて