KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


本日の応用コースライブ4回と5回に、ネットにより参加させていただきました。精確という言葉をホワイトボードに書いて下さり、聞いただけの言葉と違い、生命でこの体験ができ、大変ありがたいです。日常の色々な場面でこの精確という状態は必要であると感じます。では、やっていたかと問うと、やっていない状態が結果と表れ、仕事の上では失敗することがありましたので、精確にやっていれば、結果も違っていた、と、心当たりがある言葉となります。辞書で調べれば、精確は、射撃の腕前に使われることを知ります。緻密でなければ、的に当たらないこれは、集中力と感受性、判断、決断、すべてが合わさりやれる状態のように感じます。しかし、先生の仰られた精確は、核は愛であること、そこに納得します。なんだか、これからは、精確でないと、手落ちするような感も出てきます。応用の中では先生に素直になれず抵抗している状態があり、背負っているものがあると、途中から気づくことができたのは、応用の直前まで、その日にアップされた最新のkkchをお聴きしていたからなのです。応用もコンサートと同じで、その日が近づいてくるとちゃんと背負っているものがあらわれます。背負うとき、それにはパターンがあることにもきづき、なぜだろう、と問うと答えがやってきて、気づけ、今後は手を打つことを考えます。ドストエフスキーの罪と罰の三冊目を読んでいますが、言葉に染み込む著者の精神がこちらを包み込むようで、内面が動きます。ロシアの社会の気運までもが著書の中にまでやってきているようで、現代の人間の心の中の状態を緻密に描いている名作と感じます。
有意義な日曜日をありがとうございます。

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幼い頃に抱いた夢
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マドリード ギャラリーより
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「高句麗伝説」第11弾