１００歳以上生きる人生

100歳以上生きる事を考え、今日からを生きていくとは今日のNPO高麗東北センターでのいだきしん先生の「死について」をお聞きしなければ本気で考える事はなかったでしょう。今までも人生100年の時代とはお聞きしてきましたが、自分の家系は長く生きる家系ではないので、本気で考えた事はありませんでした。生まれつきの運命は改善されていますので、家系的な因縁によって寿命が決まるという人生からは脱却しています。が、生活習慣は、あまり長く生きる事はない習慣が身についている事を最近も甚く感じていました。今日、初めて100歳以上生きる事を考え始めました。そのことが書かれている本を1冊でもいいから読み、勉強する事と先生におっしゃって頂き、まず勉強する事から始めます。そして、何をしていくのか、考え始めると喜びと希望よりありません。人類史上初めての真の人間としての生き方を学び、経験できる人生です。いだきで生きる経験を活かし、今後の人生を改めて考えられ、始められる東北での講座の機会にとても感謝します。窓を開ければ、鳥が美しい声で鳴き、目の前の山河はただ存在するだけで美しく、共に生きている事に喜びと感謝ばかりがあふれて参ります。私は、ここに居を構える事を決めた瞬間「ここなら文章が書ける」と叫んだのでした。書き言葉で、いだきで生きる人生を表わす事が最もやりたい事です。ここに来た時にここなら出来ると感じたのです。そのおかげで東北センターも作ることになり、毎月、東北センターでより経験できないかけがいのない経験をさせていただいています。本音を表現することは自分も生き、人も助かり、社会の役にたてるということに改めて生命のはたらきの見事なまでのはたらきに頭を垂れます。それほど素晴らしい生命よりも後から作られた意識や精神、魂優先の昨日までの生き方も深く頭を垂れ、申し訳ありませんよりありません。生き直します。今日は、昨日までの負のエネルギーを身に受け、苦しむ状態が改善に向かい、生命の縛りがとれています。自分の意識で生命を縛っていたことを認めるよりありません。心から申し訳ない気持ちで一杯です。意識は愚かであると今日も身にしみました。ビデオ講演会にて、１００歳まで生きると表現し、先生から訂正すべきこととしご指摘いただきました。意識の限界が見えました。いつもここまでと区切り、そこまでは頑張るのです。特別な先生のビデオ講演会にて好きなことをすることの大切さが身にしみわかりました。やりたいことを実現する為に、やらねばならぬはダメだよと最後に念を押してお話しくださり、再び意識の限界を思い知りました。すぐにねばならぬ意識が顔を出します。徹して好きなことをしてみたいと望みます。素晴らしい東北センターでの経験を活かしていきたい気持ちで一杯です。最も願う世界の平和実現に向かいはたらいていきたいです。ありがとうございます。