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続き


先生が東京に出てこられる時、まだ10歳の克哲君にも確認したとのお話を伺っています。いいよと言ったとお聞きしています。そして家族を守る為に、克晢君は毎夜家のまわりをバットをもって見回りをしていたと聞いています。私はこのことを思うだけで、生命いっぱい涙となるのです。まさかこんなに帰ってこないとは思わなかったと後日克晢君に聞いた時には更に涙でした。先生はいだき講座を休む間も無くしてくださいました。お盆とお正月より帰れない状態でした。今生命あるのは奥様の一言で先生に出会え、ご家族と生命ひとつに生きてこられた先生が、私たちに人間とし生きることをずっとお伝えし続けてくださっているからです。今日も生命沁み感謝にあふれ、ご恩返しせねば生きている意味がないと深く感じます。ありがとうございます。

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マドリード ギャラリー展示会場より
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新作マーブリング 高句麗伝説へ向かっています。歴史の大ロマンを感じます。
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結工房にて