実行
毎日目覚めると、Keiko koma web salonを読む事から始まります。
先生の奥様の一言から、先生が家を建てたばかりの弘前から東京に出られ、6日めに高麗さんと出会われた事。高麗さんは、医師から余命2ヶ月と判断された状態から、先生に出会われ、IDAKIを初めて下さり、幼い頃からの世界平和の実現に向かわれました事。その間にどれだけの事があったか、計り知れません。
私は、阪神大震災チャリティーコンサートの先生が撮られたシナイ山の写真が胸に飛びこみ、岡山には行けませんでしたが、その後の新潟でのコンサートに向かいました。
当時の高麗さんのお写真が載ったIDAKI講座のパンフレットを拝見し、人間としてのスペシャリストという言葉に大変ときめきましたが、毎月、東京に行く事は無理と考えていました。高麗さんが富山に講演に来て下さり、直接お話を伺い、何としても受講しようと考えました。
当時の体の不調から30代半ばまで位しか生きられないと感じていたので、子ども達が生きられる社会を望み、できうる限りの活動をし、色んな活動をしている人に会い、一時感化されても、何処かで矛盾を感じ、虚しく感じておりました。
斎藤忠光先生と高麗恵子さんは、超越しておられたので、わかりたい気持ちの連続で、井の中の蛙から飛び出して18年。出会えた事に安心し、あぐらをかいた状態では、先生や高麗さんの重荷になってしまう事を自覚します。大変申し訳ありません。 先生や高麗さんは緻密です。何故、ミスを起こす隙になるかを考えると、普段の生活にルーズな事があるからとわかります。改善必要な事に気づくきっかけを様々な催しやメッセージより頂いています。感謝の気持ちは、行動を変える事から始めます。どんな時もありがとうございます。