5/13日
迎賓館に向かう山道に入ると、突然鳥たちの声が聞こえ、高麗さんの誕生日の慶びを
歌っていました。
皆でドキドキ緊張した迎賓館への道
木戸を開けると美しい微笑まれた高麗さんにお迎え頂き、一気に緊張は、ほぐれ、先生のお浄めコーヒーを頂く一時を頂き身体の芯から別世界となります。
高麗さんのお兄様の書かれた高麗恵子誕生物語のご家族皆様が幸せだった日と伺っていました。
数千年の魂の悲願が報われたお誕生。山の木々も大地も生きとし生けるもの全てが祝福している空間での、いだきしん先生のコマ笛から始まりました音と高麗さんが詠まれる詩。
天に通じる光の音と詩、大地から世界へ伝播する比叡山迎賓館は、世界平和への光の秘密基地とは、なんと素敵な言葉でしょうか。
外界とは別世界の迎賓館。
夜中友と語る中、テーゼとアンチテーゼ、そしてアウフヘーベン、三角がドンドン出来ていき、世界は、変わること、少し分かったかも知れません。 本日も高句麗伝説どうぞ宜しくお願い申し上げます。