生命の内に
昨日の「お話」をお聞きして
元気が出て嬉しく感じて、今までオンデマンドで何度か聞かせていただきながら何も言えてないので突然申し訳ないですが、書き込みさせていただきました。
昨日は昼間、身体動かしたくて清流のきれいな上賀茂神社へ歩いてきました、水辺で水に手を入れると流れが思ったより早くて、山と水と休みなく動き続ける自然の営みに、禊ではないですが、人間社会はどこかおかしくなってることに気づかされました。
先生がアマテラスのことを仰ったときは、先生にお会いできたら別に良いのでは、と思いました。笑
でも自然を生かしてくれるように、皆が生きていけるようにしてくれている存在とお聞きして、あの大きな自然の内に、同時に私たちの生命の内にある、支えてくれるはたらきを、自覚はうまくできなかったとしても、先生のお話しを通して会えたなら本当に嬉しいと感じました。
私は数年なんとも、申し訳ないのですが、どうにも誰にも言えない悩みというか、抱えがちになってしまう気持ちがあり、なかなか吹っ切れず、ひどい言葉が浮かんできたり、週末に泣きたくなってずっと泣いてしまったり、特に生理の前にはある意味であたり前なのかもしれないけど異様に悲しくなってしまう、ということが続いていました。原因は自分です。
そんな中でも先生の存在に明らかに支えていただいていることを感じながらも、ただ自分では孤独になりがちでした。
ただそんな時、女性の言葉に助けられたり、自分だけではなく皆孤独になりやすい社会だと気付きます、
そしてこないだは、身体に手をあててた時、自分の臓器が思ったよりも小さくて繊細なことに気づき、一方頭がどうもおかしく怖い感じがして、
私はよく周りが怖い、人が怖いと思っていたけど、自分の身体を分からない優しくない自分の方がよっぽど怖いんだ、と気づきました。
女性に女神になってほしいと言われ、
元気でいてほしいお気持ちと、具体的にそうなっていくことを言っていただいて、分かりやすかったし、嬉しかったです。
女性の本来の柔らかさや明るさを助けてくださってありがとうございます。
これから、せっかくいただいた機会で開かれていく感受性で本当に大事なことを見つけていきます。
ありがとうございました。
東清香