死と感謝
一昨日になりますが、4月2日父が永眠致しました。
3月13日に急性期の病院から療養型の病院に転院する際の介護タクシーが最後の外出になってしまいました。これまでも何度か奇跡的に復活を果たしてくれた父です、再々度復活の日を期待する気持ちもありましたが、こんなに安らかに美しい死を迎えてくれたことにむしろ感謝の気持ちでいっぱいです。
NPOいのちを通じて先生に繫がっていましたおかげで、一度も苦しむことなくむしろ幸せそうに眠っております。先生はじめ受講生の皆様よりの弔辞やお花をたくさん頂きましたこと、この場をお借りしてお礼申し上げます。
尾川こすも