次々と向かう
やっと仙台のコンサートに行ける段取りをつけ、昨日の朝に新幹線の手配を取りました。そしてコンサートチケットを頼もうとしたら、思わず目を疑ってしまいました。中止? 今朝、新幹線を予約したのに? 自分勝手な思いで言えば、もう少し予約を待てばよかったと過ぎります。ですが、それ以上に先生にお会いできる機会が、更に無くなったことの落胆が大きいまま、昨夜は会社を出る際に何気にメールを見ました。「応用コース特別編」一気に光が射し、直ぐに申し込ませて頂きました。落胆なんかしている暇はなく、次々と向かって動くこと、瞬時の判断を問われていると、学びました。
東北センターでの応用コース配信も、帰宅後に拝聴しました。ピアノの音が、乾いた砂地に水が染み入るように私の中に染み入ります。なんてやさしい響きなのか、初めて自分が乾いた状態であったと自覚しました。いつもであれば、参加できない講座を共有して頂ける、ありがたさに感謝しかありません。エノク書、エチオピア、宇宙等、断片的に単語程度しか分かっていなかったことが、今ちゃんと正確に分かることが何より必要と、ひしひしと分かります。高麗さんの仰る通りです。断片的から複合的に分からないと、今の社会、経済が分からず、おかしなことにも気づいていけないと、先生のお話からも気づきます。恥ずかしいくらいに断片的に、自分勝手に解釈していると気づきます。先生の言葉が、これほどまでに染み入ることはありません。更に今日も、ライブ配信&一日オンデマンドのご案内が届きました。もたもたとしている場合ではないと、矢継ぎ早に頂くご案内です。次々と向かうべく、このスピード感でいかなくては、取り残されると更に実感する今です。ありがとうございます。