3月19日 迎賓館コンサートに参加して
迎賓館コンサートとビデオ講演会、ミーティングをありがとうございます。
新型コロナウイルスで世界全体が経済、ビジネス、人々の生活全般に及び大変な影響を及ぼす状況の中で急遽開催して頂いたことに大きな意味があります。この状況下に参加させて頂きありがとうございます。
最初演奏が終わり休憩後に先生から悪い頭のお話をされ悪い頭にならないように演奏します。二部の演奏が始まりましたが、私の頭は一部の時から頭が問題だと気付かされてました。先生の音を聴いていて私の頭が遅い鈍いのがわかり意識が先行していて後手になる自分がいるのに気がつきます。内面でとおもっていても頭で判断し頭で動いている自分がいました。二部の音からは固さが取れ軽く楽になっています。全ての問題は、頭にあるのがよくわかります。内で聴いている音には何の心配も不安も問題もなく先に向かって行けると気付くと身体が熱くなります。本当に自分の頭は厄介なものだと嫌になります。
ビデオ講演会では高麗さんがコンサートの事や脳梗塞のお話をお聞きしなるほどと納得します。何気なく生きている事が高麗さんのお話である脳梗塞と同じ症状になり行末は認知症と聞いていても想像がつきます。と云うのも実際にその様な人達が沢山いるとわかるからです。一人一人が自分の生き方をどう生きどうして行きたいのかよく考えて生きて行かなくては行けない時が来ているとわかります。これとどれも悪い頭にならない様にします。ありがとうございます。