花開く
自分の状態はないない尽くしで、普通に考えたら閉塞しかありません。知っている受講生に体の具合は、と尋ねられると、何か自分でない別のことのような不思議な感覚になります。確かに8年前に脳出血発症し、いまだに後遺症がありますし、お金がないのはその前から続いています。できない事をマイナスに数えたらきりがないほどあります。ですが昨日のアントレでの言葉「卓越」と高麗さんの書き込みで知り、裡にあった硬い蕾が膨らむように、やがて花開く時が来ることを感じます。
自分の卓越はなんであるかはまだわかりませんが、真の光を取り戻した受講した命は一人一人が卓越した存在であると希望がわきます。
世間の空気を一気に換えるときが来ているようです。言葉の威力を感じています。
盛岡のコンサートに向かいます。ありがとうございます。