2020/3/3
生花店での支払いの後、数年ぶりに梅林公園に行きました。店舗、公園と立て続けに自分から『いだきで生きるのか死ぬか』という状況に自身を追い込む様な振る舞いに唖然としました。まだそんな自分かと…しかし少し考えれば昨日の迎賓館から始まった『修養』なのだと分かりました。その後梅林公園に隣接する伊藤家の墓所や庭の手入れが進行途上の自宅家屋の一角の輝きというか生命、魂が表出するような様を目の当たりにして、嗚呼やはり世界は変わったのだ。この世界と共になければ死ぬのだと毎時、毎瞬鉄鎚が振り下ろされること。そして生きて経験できることが此の世の界です。
ありがとうございます。