KEIKO KOMA Webサロン

人間の本質


昨夜、紙とペンを持ち、内面を感じ、言葉を書き出し、整理したことが今日のコンサートにて抜け出す経験ができ、大いなる働きかけを受け生きていけますことに深く感謝します。内面美しく生きることが全ての答えと行き着きますが、闇の世界に関わることを嫌悪する自分の状態は、答えではないとわかっています。世界を変え、良い世の中を作りたい気持ちで生きていますが、闇に関わることを嫌悪し、避けても答えではないとは見えるのです。どう生きるかを問うと「邪を祓う」と言葉に表しました。戦わずに、光ある世界を作るには内面を美しく生きることとは整理がつくのですが、実際は、生命の内にあるものを頭で整理し、なくなるものではないとは甚くわかっています。内面が鏡のように透明で何もなければ相手の闇が写り、人があるがままを映し出されるので、戦わずに、それぞれのあり方が決まると見え、鏡のように内面美しく生きることが答えと行き着いたのです。が、そうなれる経験が必要と考えました。

コンサートにて解決でき、本当に奇跡をみる思いです。第一部メッセージ「国生み 一人一人の輝き」「縄文時代以前から争うことなく当然、他の地より襲われることもなく、長い時を生きて、今では想像もできないほど、より人間的な文化、文明を築いていました。」から始まるメッセージは、大和民族の礎と先生が表現される日本をそのまま感じます。「やがて大きな気候の変動があり、外来からの文化などが入り、大きな変換期を迎えます。」と続くと、外来である私は、生命の内に電気が走るような衝撃が走り、悲しみが全身を貫き、涙となるのです。第2部の「カガミ」というメッセージにて「アマテルは第一部で言ったような争う人々はどのような人々であるのかを見抜きました」との表現に、光を見ました。真、と驚喜しました。昨夜、紙に書いて行き着いた答えとも繋がり、的にはまっていく喜びが生まれ、抜け出していけることに胸高鳴ります。「一言で言うと、内面が混乱状態であることを見抜きます。内面を平定することにより、争いを解決していきます。内面を映すものとしてのカガミが三種の神器に三番目に加わりました。自分の内面を美しく。美しい内面を外に出て、外からの影響を受けて穢さない、傷つけない。。。。。」

メッセージを考えながら演奏をお聞きさせていただき、先生の演奏をカガミとし聞かせていただきました。演奏から映し出される私の内面は愛に満ち、歴史の悲しみ、悲哀が愛に融合し、新しい歴史を創る愛に満ち、ロマンに満ち、時に、好太王様の地に吹く蒼い風が天空を舞うように吹き、どこまでも駆け抜けていく力が湧いてくる状態と感じ、とても嬉しく感じました。が、外敵が襲いかかるのです。襲いかかられたら戦うよりなく、剣を持つよりない悲しみに涙しました。襲いかかるものなど寄せ付けない美しい内面となるより答えはないと身にしみました。子宮からは大蛇が現れ、光に溶け込み光と変わります。神、大いなる存在と繋がらない男女関係は魔物であり醜いものであり腐り果てた化け物と見えます。それ故に私は嫌悪するのだと受け止めました。子宮の奥深くに光が宿り、人間の本質は愛とわかりました。大いなる存在とつながり生きることが人間の本質であり愛であると生命をもってわかりました。世界を変えていきたい気持ちがありながら、闇に触れると、苦しくなる状態から抜け出せ、今後は強く美しく生きていける喜びが生まれます。ありがとうございます。

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みなさん、こんにちは。アレクシーです。