KEIKO KOMA Webサロン

類い稀な機会


いだき講座2日目をありがとうございました。
自分が最初に受講した時の2日目や、講座の1回1回がどれだけ濃密な時だったかを考えれば、参加している人数だけとは考えられない重荷、負担を受けて下さっている事、想像を絶します。
東京カフェ高麗屋さんでのドキュメンタリーサロンの二日間もありがとうございます。青山にカフェ哲があった時から、エチオピアに行く前からエチオピアを共に旅しているような上映会を楽しみに富山から伺っておりました。
先生や高麗さんのお話下さる事は、どれだけ目から鱗の日々だったでしょうか。。
大人は嘘つきだと感じていた大人になり、親になり、抜け出せない因縁から抜け出せなければ、嘘つきの政治家のように、したり顔の大人のままの人生だったと感じます。
おかしい事も納得できない事も仕方がないとのみこみきれず、曖昧に生きるよりない人生は、役を演じる偽りの人生です。
どれだけの役の顔を持ち、自分を見失っていたかは、どんなにまわりから「いつも元気でパワフル」と金太郎飴のように言われても、身体の不調、心身のアンバランスを先生が唯一「病気になりやすい典型」と仰って下さいました。
2日目に演奏して下さった、どこまでも悲しい音に自分自身、吃驚しつつも腑に落ちました。そのように生きてきて、つまらないと感じているのは、つまらなくない事を経験しているからとお話下さいました。
つまらなくない事を経験したのは、自分が生きている代ではない先祖であると感じたのは高句麗伝説の経験からです。
阪神大震災をきっかけに地球交響曲という映画の自主上映を富山で開催する経緯で、阪神大震災チャリティーコンサートの事を知り、新潟でのコンサートに伺いました。
コンサートに向かう時、日本海に沈む夕陽が冴え渡り、2回目の新潟のコンサートの時も金色に輝いていました。
大阪、広島、沖縄、富山のコンサートと経験し、先生はその土地の悲しい歴史を表現し、抜け出し口に毎回到達して下さっている事を経験しました。
小さい集落で問題解決に向かうより、先生と高麗さんの働きが人類の問題解決の一番の近道と確信し、上京しました。
今回のドキュメンタリーサロンで、自分が参加できてない頃の沖縄でのコンサート、ひめゆりの丘に行かれた時の映像も上映していただき、どれだけ空間が変わったかもわかりました。
どんな経緯であれ、先生や高麗さんの活動を知れ、受講出来たことに感謝よりありません。
子供達が生きられる社会をと一貫して生きておられるお二人に会え、自らを浄化、成長し続けれる場にいれる機会を活かさないと、本当に出会えた意味がないです。
生きている姿勢で子供達に伝わるよう生き直します。応用講座があります事にも感謝致します。ありがとうございます。

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仙台高麗屋にて:ウクライナの料理とウクライナの文化を楽しむ会
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アートギャラリー1095間(トクコマ)にて
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パリにて