ペチカ
モスクワからいただく御写真の色から、ペチカの歌を自然と口ずさみ、
東北センターの暖かい暖炉とは。。。と1つに融け合う火のぬくもりを経験させていただきます。
ペチカがどこの歌か調べるとロシアで、手ぶくろや大きなカブなど、
憧れ、好きだった音楽や絵本や言葉を思い出しています。
日曜日の朝にはモスクワのCMの入るアニメを楽しみにしていました。
どうして、こんなに好きだったことや物を忘れてしまっていたのか驚きます。
そしてその時の気持ちに出会うと、いだき講座を受講させていただいているので、
その時の気持ちも新しい喜びとして出会えています。
東北でいただいてきた、飛鳥で飼ってるチャボが玉子を産みました。
ロシアに神様の鳥が飛んでいる事を知り、
高麗さんの詩の世界 いだき先生の音の世界が実現していく今を心しています。
神話が目の前に現れる京都コンサートを経験させていただきまして、
平和で安らかな時代を望み創られた大きな朱い鳥居の向こうの山の向こうを高麗さんの詩を浮かべながら、山のまたそのまた向こうで御活動下さるエネルギーが広がっていきます。
高麗さんの御先祖様の造って下さった歴史の壮大さを考える機会もいただき、
ウラジオストックの美しい壺に出会われて目を奪われてずっと見ておられたお話しや、博物館の御写真から、高麗さん いだき先生の作品を展示下さる時もたのしみです。
全てを一掃下さり輝きに変えて下さる瞬間瞬間の存在の写られる御写真をまことにありがとうございます。ロシアからいただく御写真に「東北の復興なくして日本の未来はない」
と高麗さんのお声が聞こえてきます。春のコンサートに向けてお伝えさせていただきます。
東北センターの講演会の時に山元町の苺がアップで映る映像を拝見した、あの苺の瑞々しい輝きに、高麗さんの14歳の輝きが連動していき、娘達の顔が連なって出てきました。いだき先生の桐箱にありました、乙女かあ。。と憧れます。
持続力がない事の原因も解決していきそうです。
止まる地点を越えさせて頂いている暖かい深いロシアからの空気に空気が薄かったのかと、
空気のせいにしています。
みんな生きていける空間の広がりは、高麗さんの存在 いだき先生の存在から広がっています。
とても貴重な経験をいただきまして、まことにありがとうございます。
タイトな時間の中、ゆったり流れる時をお届けいただいています。
高麗さん いだき先生 まことにありがとうございます。
梅本佳代