やまと
対岸には雪化粧をした美しい比良の山々
緑色に染まる湖と桜色に染まる空に
やまとの風蘇る朝
三鷹コンサートにて
滲み出てくるように生命の奥深く
ひっそりとあったやまとのこころ
静かに静かになみだする魂
鏡
三種の神器
いつか聞いた鏡の文字
分厚いおおいが苦しい 小さく固まってつくってきた苦しみ 溶けて
体に音が流れはじめる
真の音 中心の音 やまと・・・
豊かなしん 中心 信 自由
よみがえる やまと たましい
今 このとき これから
感謝 ありがとうございます