輝く月とアントレプレヌールサロン
昨日のアントレプレヌールサロンで、京都コンサートに来なかった人は残念だけど、昨日のアントレプレヌールサロン、そして三鷹コンサートとつづく愛のフィールドがあること、その希望あるチャンスをお伝えくださってありがとうございます。
神話は以前日本の神々のことを本で読んだことがあります。日本人の命のなかには古の歴史が宿っているのを草や木が運んでくれる風のなかにふっと感じるとき、自然と溶けあうような幸せに満たされます。ここには想像、創造性の風を感じるのです。地方のお土産品のなかに土偶でできた男女の色っぽい姿にユーモアを感じてしばらく部屋のなかに飾っておきました。日本昔話とか、おおらかな昔の男女の姿や、動物と人間の物語とか、日本の豊かな自然と共にある発想のなかにある文化が好きです。江戸時代になると現代に近くなってくるように感じるのは深川という土地に生まれ育ったからでしょうか。
算数はまるで苦手ですが、なぜ苦手になったのかがわかると頭が悪いと思い込んでいたことも解かれていくようです。
愛のフィールドから生まれる創造性に掛けていきたい気持ちは昨日の夜空に輝く月を見ても生まれます。
今日からのロシアの旅立ちをありがとうございます。