KEIKO KOMA Webサロン

はるか彼方


1月11日に開催しました「高句麗伝説」上映会サロンでの経験により、今の時代を生きる生き方がわかりました。私の内面は毎夜詩に表す時、「はるか彼方」です。先生が表現される世界は異次元、無限な世界、宇宙の生まれる3段階前、はるか彼方、宇宙のはるか彼方、天のさらに向こう、と詩に詠ませていただく世界です。これからの生き方はここで生きるよりなしと、身を以てわかります。日々の生活の中で、限界を感じること、苦しいことははるか彼方ではないということがよくわかります。私は俗世とよく表現してしまいますが、この世で生きることは苦しみであり、生まれてきた意味がない人生と常に感じてきました。やめればいいと最近感じる苦しみの原因は俗世で生きる名残ゆえとよくわかりました。

今日の上映会ではトラキアの魂、コーカサスの詩を詠む時の音楽をお聴きし、胸動き、懐かしく恋しい香りが漂います。はるか彼方を感じる時、懐かしく恋しいです。

初めてはるか彼方と表現した地は、マケドニアのビトラの遺跡です。車を降りて、遺跡まで歩いていく時、天にまっすぐ延びる木がそそり立ち、風が吹くと木の葉が銀色に輝くのです。背景にはどこまでも澄んだ水色の空が広がっています。懐かしい風が吹き、生まれた言葉をノートに記しました。「はるか彼方。出会い。導かれ。。。」と書きました。その時、私は世界の平和を実現する為に生まれ、先生に出会い、この地に導かれたとわかりました。遺跡には、雄と雌の鹿が2頭並ぶモチーフが刻まれていました。地上の美のシンボルと、現地の方が教えてくれました。古代国家の精神を表すとも教えていただき、私は名刺を出し、「高麗」の名も同じ意味があると伝えました。

次は、アゼルバイジャンにてコーカサスの地に行った時です。川の辺りにまっすぐ天に延びる木が立ち、木の葉が銀色に輝いていました。恋し君の香りに胸動き、涙こみ上げました。この地の博物館にも雄と雌の鹿のモチーフが描かれている絵が展示され、マケドニアと同じ説明を受け、私も同じに名刺を出し、同じ話をしました。

初めて東明王様の魂に出会い、泣きながら詩を書いた時、始まりは「はるか彼方」でした。東明王様の源とわかりました。はるか彼方では全てはひとつです。

今日の上映会にて、はるか彼方の内面で生きることがこれからを生きていけるとわかり、とても嬉しいです。先生の表現される世界は無限であり多種多様であり、異次元世界が交わり、一つになりながらも、何の制約も境もなく、自由です。多種多様に様々な世界が交わりながらも、何もない自由を感じ、ここで生きれば生きていけると感じます。この世で生きると苦しみを感じる原因が見えてきました。2月のはじめにこれからの生き方、要を確認でき、とても嬉しくありがたいです。ありがとうございます。

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本当の新五女山
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて-2
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仙台高麗屋にて-2