1の喜び。明日の掛け算。
心ときめく愛の詩を高麗さんから聞かせていただいています。
コーカサスと高麗さんからお聞きするとお花の香りが広がったり、
目の前に詩の通りに銀の葉が舞うように美しいせかいがひろがるので、
コンクリートの道を歩いていても、詩が広がるととても癒されます。
そして山の中にコーカサスで行かれたというカフエを作る夢を早く実現させたくなりました。
2頭の鹿のお話しの
文化のある国の豊かな精神の象徴のつながりに、
その当時のような豊かさが生まれてくるようで、魂報われていきました。
1月11日の「高句麗伝説」上映会に参加させていただきましてまことにありがとうございました。「しっかり聞くように」といだき先生からの御言葉をおつたえくださり、
高麗さんから聞かせて頂くと身体がそのように準備するので自分の身体ながら驚きました。
当日に生まれていた気持ちから、今日まで、綺麗ないのちのお花がさくように、
たくさん種を撒いていただいていたことにも感謝致しました。
一元性と二元性の御講義をお聴きしていたことも、聞くことと見ることの違いから、表現言語が違い、聞くことに集中しますと、内面とであっていきますが、見ていると表面的な言葉になっている事に気が付きました。見ることから聴く意識になると、自分は表現ができていく気がいたしました。高麗さんが、スペインからお戻りになられた時に「耕す」と仰られた事ともつながり、
コンサートに向けていのちのお花を花束にする気持ちで行こうと、
今までとは違う一緒に耕してくれる方との出会いになりそうです。
いだき先生の焙煎下さった新種のグジコーヒーが東京「高麗屋」さんに届いていました。
高麗さんがアイスコーヒーのお豆のお話をわざわざしてくださいました。
どこまでもやさしく、どんなにたくさん人がいても、みんな幸せになります。
いだき先生に受け容れていただき安心して生きていける時の訪れに感謝いたします。
世界中に待ち望んでる同胞がいらっしゃるように、
東京の「高麗屋」さんも賑わっておられます。1に気づかせていただき、
明日は掛け算できますように、心掛けます。
日々深い気づき、出会いをまことにありがとうございます。
梅本佳代