世界にひかりを

え！
お帰りなさいませ！

（ひえー）
もたもたしてる場合じゃないですね。

本日　自分は　高校生の中にいて「腐敗」を感じました。
それは井筒さんのロシア文学紹介を読んでわかったことなのですが。
根っこが腐っていく（いる）現代人の状態、そこにロボットでもできることはどんどんとってかわる時代が迫り、「創造性」がなければもう人間として存続できない現状を見ました。途方に暮れ、多くの人が心病み倒れていく。
誰が今の腐敗の方向をつくっている？マスコミや教育？それを司るのは？
既得権益？既に存在する組織？
それを動かす基は？
権力？お金？

精神…

高い文化、教育が必要だけれど　創造の教育をやれる人はいない。（ほとんどの大人が既に「無用の人」となっていて、そうであることの自覚もないまま、滅びゆく。）
自覚ないままで終われるものなのでしょうか。

夕方、地元のふれあいサロンに参加してみました。自主デイサービスのような試みです。料理室のある公民館があり、そこに地域の高齢者が集まってみんなでご飯を作ってみんなで食べる、という新しい試みでした。今日で3回目だそうで。80代のおばあさんたちが20人くらい来てました。一応お料理の先生という人もいてメニューを考えてくれますが、みんなの食べたいものを聞いて回っていて、その人もご高齢。ひとり暮らしなどで一人でご飯を食べる高齢者がぞろぞろ集まってくるのは、今までにない動き。発展を望みます。

新しい社会を作っていく。
新しい文化が　新しい光が、もっとほしい。巷にあふれることを望む。