三鷹での高句麗伝説コンサート有難うございます。
今年最初の高句麗伝説コンサートに参加させて頂き、大変助かりました。昨年からずっと過去の滅び行く生き方ー社会に対する考え方や人に対する批判的意識や対象化する意識やらが自分のこととして明らかに露骨にで出てきて認めざるを得ない状況です。新年は京都のお餅つきに伺い、先生のお餅をつく音をお聞きして美味しいお餅を家族で頂きました。日帰りでしたが、新年を迎えることが出来、ありがとうございました。ボランティアミーティングでは今までの3倍働くこと。ビデオ講演会でお話されてたように、いだきをよく理解することが最も必要であること。日常生活を変えること、魂の表現が大切と理解致しました。アントレでは、会計学のお話は初めて聞く内容でした。誰とは言わないけれども、と先生が言われた時は自分を指して言われたように感じるほど、お金のことを理解していないで今まで仕事をしてたと考えました。会計学のことを過去ー現在ー未来を理解する総合科学とは全く理解していませんでした。価値=時間ということも教えて頂き、良く理解していきます。そして、三鷹でので高句麗伝説コンサートでは、「天 遥か彼方の光」と高麗さんの声をお聞きして、内面を感じると神経症の感じから自分を取り戻していくように、先生の音と高麗さんの詩の表現が心地よく響きます。サックスの音が響き始めると突然胸の内が熱くなり開かれて満たされていき、涙涙でした。愛に満たされて生きる力になっています。苦しかったなーと独り言を言ってました。が、開放された状態はずっと今もあり続けています。大河の秘密、高句麗の愛、天を地に実現する精神、高句麗魂、天へ天へと伸びる木 いだき。すべてがひとつに融合してはたらきかけている大いなる存在。新しく聴こえる高麗さんの詩の響きでした。最後に「父」のクラリネットが響きわたり、三鷹の地にお越し頂きありがとうございましたと高麗さんがご挨拶しているとき、からだ全身がしびれるほどゾクゾクしていました。「高句麗の今」のメッセージが蘇ります。真に有難うございます。次次と向かって参ります。先生、高麗さん今年も宜しくお願い申し上げます。上武滋彦