2020年の幕開け
高句麗伝説が始まった1月11日。新しい時代が始まっている中での三鷹高句麗伝説コンサート。全く新しい時代となり、表現される音、詩、映像が絶妙でした。世界中の偉大な神々が現実に動き出しているということを、各地の映像から感じました。フェニキアもトラキアもペルシアもそして高句麗もあの場、あの瞬間に三鷹の地に集い、ひとつとなっていく。どれだけの経験をしたのでしょうか。今年はこの経験があるから、どんなことがあっても駆け抜けていける、そうはっきりと感じたコンサートです。
今、日々、新しい生き方を実践していっています。内面の明るさ、豊かになる方向で生きていく。時おり邪魔するかのように、過去のことやマイナスな事が顔をだし、そこを意識していくと気持ちも落ち込んでいく癖のようなパターンがあります。でも生命の働き、内面の働きはそうではなく、常に豊かになるように働いていることを自覚すると、今までの癖がより明らかになっていくのがわかります。毎日より良く変えていく、新しく生きていく日々です。
最近の世界情勢で出てくるレバノンやイランのこと。報道では未知で遠い国という表現がありましたが、我々にとっては近く、どれだけ偉大な文化を持つ国かを知っています。真を知る人が増えることで世界情勢も妙な事にならないことを自覚する日々です。常に真をお伝え下さる講座やコンサートの経験が活きる今の時です。
2020年が始まってまだ12日ですが、1日が1ヶ月のように感じるほどの濃密な1日1日です。大事に生きていきます。2020年の幕開けであり、要の三鷹高句麗伝説コンサート、ありがとうございます。