ひとつ
京都にて。先生と高麗さんの元、皆で集えたお正月三日間の経験をありがとうございました。
今この時を待ち望んだ魂の喜びを、温もりとともに経験させていただきました。
しっかりシンのあるお餅の食感、一緒に味わった時のぜんざいと白いコーヒーの美味しさ。お漬物の爽やかさ。ひとつの体感は今も身体にあります。
先生の桐箱と、高麗さんの詩にも出会わせていただき、まことにありがとうございました。先生の書は生きる中心となります。高麗さんの詩は分かっていただける方のお言葉に出会い感謝よりありません。
富山から一緒に参加した仲間、新しい受講生も、高麗さんにおみたていただき、未来からの出会いに喜び満ちていました。
今先生と高麗さんがおられ、魂ひとつの経験が何より尊いです。人が先生と高麗さんに繋がるよう表現し生きていきます。
新しい年の始まり。清く、美しく、一貫し生きる姿勢をしめしてくださり、ありがとうございます。