帰国し。。。
モスクワでは大変忙しく、なかなか書き込みできませんでした。写真も送信できずにいましたので、時差がありますが、アップさせていただきました。モスクワのコンサートホールです。京都コンサートホールと同じパイプオルガンがあります。とても素晴らしいホールでした。オーナーであり、オーケストラの指揮者が、私達を今年最後のコンサートのロイヤルボックスにご招待くださったので、下見ができ、よかったです。権威的なところもあり、色々感じることもあり、先生がお話くださったことからその理由がわかり、楽になりました。オーケストラが立つ舞台でしたが、先生のコンサートは、先生お一人の舞台です。ここで先生が演奏されるかと想像すると、ドキドキしました。男性の歌が魂の表現に聞こえ、感動しました。当然のことですが、音楽、芸術は人間の心、魂を表現するのだと改めて感じました。オーケストラの音は音と聴こえたことは、やはり残念なことでした。心、魂を表現することより、形式にはまることの無意味さも改めて感じましたが、ロシアの人はきっと先生の表現に魂動くと感じられ、今後の活動がとても楽しみです。
カフェオープンに関してはこれからですが、年が明ければどんどん動くと感じます。一度動いたら止まらないと感じます。言いようのないときめきが生まれ、胸が高鳴ります。先ほど先生がアップしてくださった空港へ向かう前の写真に写るお二人は、同胞でありますアレクシーさんとコンサートをプロモートするデニスさんです。先生から正確なお名前を書くようにとのことでしたので、書かせていただきます。最後のミーテイングは、お二人とも何故私たちのプロジェクトをやりたい気持ちになったかを言葉にするというお話で終わりました。お二人とも面白いからとはお聞きしていましたが、言葉にすることをお伝えした瞬間、表現が明るくなり、瞳が輝いていました。人の言葉では仕事は動かないことを先生は何度もおっしゃってくださっていました。こんなに表情が明るくなる先生のお言葉なのです。それも今とこれからの時代を先駆け生きていける生き方であります。いだきアントレプレナーコースで学び、実践できる体、精神を養っていけます私たちは真に幸運で幸せなことと、改めて感じます。
モスクワを離れる時は寂しさまで感じました。この地で世界が平和になる活動をしていけることがとてもうれしく感じます。日本でも皆で真剣に取り組み、未来に向かい心がときめく活動をしていきたいと望みます。今日は、東京でビデオ講演会をさせていただき、そのまま京都へ向かいます。お正月の準備をします。2日のお餅つきにお越しいただけますことを心よりお待ちしています。ありがとうございます。