心からありがとうございます。
2日間の三鷹高句麗伝説をありがとうございました。今日の高句麗伝説は気がつくと終わっていた感じでした。アンコールが胸に響き、なぜか高麗さんのお父さんの詩は涙が溢れます。懐かしく、自分の父親とは全く違うにも関わらず、涙ばかりが流れます。全てが明らかになるとの詩をお聴きして、まるで映画のようと感じました。人が洗脳されたり思い込んだり、嘘や偽りで、本当のことが見えないのを、音楽と高麗さんの言葉で、魔法のようにきれいにして取り払って行きます。いかに偽りや嘘や思い込みで見えなかったかが、コンサートが終わるとよくわかります。
この2日間の高句麗伝説は仕事で間に合わないはずでしたが、今大切な時とわかりどうにかしました。この世の理由など、先生や高麗さんがやられていることを考えたら、理由にはならないことがわかります。高句麗伝説を聴きながらこの一年を考えました。今年のお正月は初めて元旦から参加し桐箱をいただきました。桐箱の言葉、心満ちる、で一年を過ごし、言葉の通り心満ちる一年となりました事、心から感謝申し上げます。弘前でのコンサートに家族、友人達と参加でき、夏に長女に子供が生まれ、秋にウラジオストクで新たな経験をしました。会社の仕事は忙しいながらも無我夢中でした。来年は厳しい年になるのでしょうが、心はロシア、そしてアジアに向かっています。
来年のお正月のお餅つきには、初めて長女夫婦と赤ん坊、友人と参加させていただきます。
少し早いのですか、本年も大変お世話になりました。来年も何卒よろしくお願いいたします。高句麗伝説終わっての直ぐのロシアの旅を、どうぞお気をつけていらして下さい。ご無事の帰国を願っています。
心からありがとうございます?