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ロシアが心を占める一日


 先日、井筒俊彦さんの著書ロシア的人間を、別の図書館が別の図書館野書庫から借りてきたものを、借りに行きました。
一日100p読めば、24日、25日の高句麗伝説に間に合うかもと、ひたすら読むリズムに慣れようと読み進める内に、ロシアの歴史をちゃんと知りたくなり、ネットで、おおまかな歴史の流れの勉強をしていきました。ロシアの詩人プーシキンや、作家ドストエフスキーが、ロシアのどの皇帝の時代に活きていたかも知り、作品を書いていた背景を朧気ながら想像したくもありました。プーシキンの詩を読んだとき、最近の経験で私の内面にぴったりくるものがあり、プーシキンは外的描写をしながら内的描写をしていると聞いて、書かれている言葉は言葉ですが、その言葉は生きていて、私の内面に届き、感動の波が押し寄せたのだと感じます。これからは、プーシキンの詩を読んでみたいと感じます。今日は以前、仕事していたときに、魂のご縁を感じていた方おられ、ぜひ渡して頂きたい、本音で生きて下さいの本を友人宛に速達でお送りしました。2/10のロームシアター京都のチラシも忘れずに添えて。。先生高麗さんに出会って頂きたい気持ちです。
今日の豊かな一日を、ありがとうございます。

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NPO高麗 東北センターにて-2
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