KEIKO KOMA Webサロン

気づき


朝、目覚めた時からいつもと違う感覚に戸惑い、今日はいだき講座アントレプレナーが始まる日と認識し、支度をしました。体が重く、自分では理解できない限界を感じるエネルギーが押し寄せてくる感覚が苦しく感じ、生命の中心を感じようと努めました。ある人とふと話した時に黒いエネルギーが体から出てくるのが見え、私はそのまま吸い込んでいました。それから突然喉が痛くなり、声を出すだけで、苦しくなりました。先生が最近ずっとお話しされていたことはこの感じなのかと考えました。ずっと喉に引っかかるものがあるとおっしゃっていました。私は24日、25日の「高句麗伝説」を気にし、ただただ心配になってしまいました。ロシアでの仕事の動きも、時間を考えると心配なことがあり、今日は頭の中が心配で一杯となりました。

早くも今日で今年最後のビデオ講演会サロンとなりました。あっと言う間の一年です。喉の痛みは取れず、アンフィニでのいだき講座に向かいました。終わった後に先生にピアノを弾いていただきました。黒い雲のようなものは取れましたが、頭が曇っています。先生からご指摘をいただいたことが帰路の車の中で気づきました。黒い雲は私の頭の曇りと気づきます。ひとつ気づくと多くを気づきます。まるで遠くから自分を見ているように、自分の生きている姿が見えてきました。それも弱点ばかりです。ここは地に足をつけ、現実を真正面に受け止め、先を作るように考え、動くことをしっかりと身につけねばいけないと正されました。先生が最後にコーヒーでも飲めば治るとおっしゃったので、家に帰り、仲が良いことがより深まるとの先生からのメッセージがあったコーヒーを淹れさせていただきました。偶然手にしたコーヒーがこのコーヒーだったのです。一人でいただいたのですが、自分とも仲良くなることが深まる経験が必要と感じ、一人苦笑いしながらいただきました。内がとっても温かくなり、心がやさしくなりました。喉は痛みますが、考えます。内面が豊かである時、よく考えることができます。明日の講座2日目に備えます。ありがとうございます。

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高句麗の香りは高句麗の秘密を運ぶ
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カフェ東京高麗屋にて
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鴨川の畔にて 2