先へ進む
表現しないことは頭が悪魔に乗っ取られているということを夢の中で図形で解説されていました。夢の中ではたいへん納得できる図形でした。人間は表現し合いながら皆が生きる道を見出していくのだということが身にしみわかります。今日もビデオ講演会サロンを開催させていただき、皆で話し合いながら平和な世界を創る道を作りたい気持ちでさせていただきました。ウラジオストクから帰国したばかりですが、ふとイタリアの風を感じ、来年はイタリアでも作品展を開催することを考えていましたので、やらねばならないと感じました。サロンにて同胞や開拓のお話になり、バルセロナを開拓というお話が出ましたが、ここはモスクワの同胞が取り組んでくれていますので、イタリアをお願いしたいと話していました。東京オリンピックまでにやれる限り行う気持ちで取り組んでいます。世界の街角にいだき空間を立ち上げ、内面が繋がる国創りが平和な世界を創る道と見えています。当初考えていましたイタリアもやっていきたいと考えます。
ウラジオストクのギャラリーがあるビルの方が、先生のサウンドを聴くと鳥肌が立つと言って、私に腕をまくり、鳥肌を見せました。その方がビル全体に先生のサウンドをかけたいとおっしゃったそうです。私は喜び承諾しました。ウラジオストクの街角に先生の音が流れる、いだき空間が立ち上がります。とても嬉しいです。
平日は進行中の案件について報告のメールをくれるモスクワの同胞から昨日は何も便りがなく、皆で心配していました。体を壊し、病院に行ったという便りが週末に届いていたからです。スッタフと相談し、お元気ですか、と様子を伺うメールを出しました。同時にメールが届きました。皆で歓声をあげました。モスクワでの先生のコンサートもまもなく日付けも決まります。先に進むことは胸も拓き、力が湧いてきます。今日も、暗めになる内面をなんとかしようとし、コンサートのご案内を書いていると、あっという間に元気になっていました。先があること、先に進むこと以外は、生きていけないことを身にしみわかります。毎日、先に進むように働き、動きます。ありがとうございます。