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動くことが答え


運命の運、運動の運である「運」とは軍に辶とは、驚きました。大将がいて、動いていくのだと受け止めた時、人間が生きていくには中心が必要であると改めてわかりました。アリストテレスの「動く」ことの研究のお話もとても心惹かれるお話でした。魂は生きる原動力であるとお聞きした時は内が動き、目が覚めるようでした。ボウフラが発生するような男女関係からは動きが生まれずとのお話はジェンダーでのお話がよりわかる例えでした。魂が動く時に動きが生まれることがわかりました。人に会い、きちんと話ができれば、10人に会えば、2、3人は通じる人に会い、魂が動くとお聞きした時には、人に会い、コンサートをお伝えすることを一日最低10人にさせていただくことを徹底しやれれば、自然と大きな会場でも満席にできると見えた時、体中が熱くなりました。今日は、気温も下がったのかも知れませんが、寒いと感じていました。「魂」と「動く」という言葉を聞いた瞬間、体が熱くなりました。私がやりたいことは人に会い、生き方を伝え、コンサートにお越しいただくこととは生命でわかります。生き方が通じる時、相手の魂が動くことが動きを作るとは、真にと理解できます。この動きを作れる時、最も喜び生まれ、力がみなぎって参ります。

先生からも私がピアノの営業をしていた時のお話がありましたが、人に通じる喜びは動きの始まりとは当時を思い出しました。動きが生まれたので、大きく飛躍できたのだとわかりました。物を営業していた時と違い、生き方を営業する、いだきの仕事は、魂が動くことによってより、成立しません。魂が動き、動きが生まれる時、「生きている」と実感できる時であったと今日のお話により理解が深まります。

高句麗建国の王、朱蒙様は、母と別れ、一人で動き始めたこと、母を奪った人を恨んでは動きは作れず、国を作ることはできなかったことのお話を心に深く受け止め、動きということを考えました。朱蒙様は、どんな言葉を使っていたのだろうか、と先生がおっしゃると、心澄まし、その言葉を聞こうとしました。心がワクワクします。漢字や仏教が入ってきたので、国が滅ぶようになってしまったことは、今お聞きしても胸が潰れる痛みを感じます。漢字は人を差別するとのお話も腑に落ちます。ちょうど、スペインに行く準備をしていますが、スペイン語のことで、南米で仕事をされていた受講生の方とお話ししていました。制圧された国の人が話すスペイン語と、した方の国の人が話すスペイン語は、違うとのことで差別が明らかにあるとのお話でした。その場面は経験したことがあります、英語も仏語も同様です。このように差別する言語ではない、動くことそのままの言葉についてのお話は胸が高鳴り、未来へのときめきに満ちていました。心は何もなく、ここから始めていく喜びが生まれます。言葉から生まれるのではなく、動きから言葉が生まれるとは、感動します。動くことが人間である証とわかります。

今日は、何かがおかしく感じる状態で応用コースに臨みました。最近の人の目は怖いと感じていました。街に出ると、人に凝視されます。その目は人間の目というより、獣の目に見え、殺気を感じてしまいます。以前も、突然、中年の男性に怒鳴られました。自分だけ幸せで、笑っているなよ。。。怒鳴られたことは、嫌なことでしたが、自分の動きが足りないと瞬時に感じました。最近起こる現象はもっと動きなさいとのメッセージと受け止めると、気持ちが整理でき、心のざわつきが消えます。10人に会えば、2、3人は話が通じ、動きが生まれるとお聞きした瞬間、体中が熱くなったことで生命のメッセージがよくわかりました。動くことが答えです。魂が動くと動きが生まれるとは、それこそ魂震えます。

今、12月11日の新宿文化センターでの先生のコンサートに向け、たくさんの方々と動いています。今日の先生のお話は生きる原点と魂でわかりました。動くことで言葉が生まれ、魂動いて動きが生まれ。。。人間としての生き方を学び、コンサートをお伝えすることで身につけていけますかけがいのない機会まで与えていただけます人生に感謝します。私は動くことより答えがないと身にしみ、生きてきました。人間だから。。。と合点がいきます。ありがとうございます。

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新年の桐箱 いだきしん先生の書です。
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